農協直販取扱いブランド

信州安曇野 平飼いたまご

有明山農場

自然豊かな有明山農場で育てています

標高3千メートル級の山々が連なる北アルプスの有明山山麓に「有明山農場」があります。木々に囲まれた別荘地に隣接した1万3千坪余りの敷地にある開放的なソーラー鶏舎で、ニワトリは恵まれた環境のなか伸び伸びとゆったり育てられています。

アルプスたまご工房

アニマルウェルフェアの考え方に対応した環境づくりに取り組んでいます

平飼い

採卵鶏は、6棟に 8,000 羽収容されています。鶏舎内を自由に動き回れる平飼いで、ゆとりのある飼育密度を維持し、自然に近い環境の中でのびのび育てています。また、鶏舎内はアンモニア臭などの臭いもなく衛生的に管理されています。鶏のストレスを軽減した環境は、おいしいたまごを作ります。

名水育ち

名水百選に選ばれるほどの上質な北アルプスの地下水を、掛流しの新鮮な状態で与えています。おいしい水は、鶏の健康維持とたまごのおいしさにも影響を与えます。

飼料

有明山農場では、それぞれの鶏に合わせて独自にブレンドした配合飼料を与えて健康管理をしています。健康な鶏が産むたまごは、おいしいだけでなく安全・安心なたまごです。

手集卵

有明山農場は平飼いのため、鶏たちは産卵箱にたまごを産みます。1 日約 7,000 個のたまごを手でひとつひとつ集めます。手集卵は、産まれたての不安定なたまごに振動を与えないので、たまごに優しく良品質なだけでなく、機械で集めると起きやすいたまご同士の衝突による破損がなくたまごを無駄にしません。

純国産鶏が産んだおいしいたまごです

日本の養鶏場のニワトリの 96%は海外で育種改良された鶏です。生でたまごを食べる習慣がないため、生産効率最優先で白身の割合が多く味も落ちると言われています。それに対して、日本の在来種を使い、日本で育種改良された鶏が「純国産鶏」です。日本の食習慣に合うように、味や風味にこだわって育種改良を重ねてきたので、外国種に比べて卵黄が一回り大きくとてもぷっくりしています。

商品パッケージ